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体験会レポート① 楽市楽座(矢板市)

2023年まで、栃木県矢板市中心街で愛されてきた「やいた軽トラ市」が新たな地、矢板市早川町のデカーレ矢板で「やいた楽市楽座」として生まれ変わり記念すべき第1回目のイベントにドローン操縦体験でブース出店をしました!
目玉はこの日、約100店舗のキッチンカーの飲食ブースと バギー、電動キックボード、ふわふわドームなど、普段は体験できないアクティビティやさらに、和太鼓演奏やお囃子、音楽ライブ、ダンスパフォーマンスがなどで、約20,000人の来場者が楽しめる一日になりました。

ドローンのブースにも、小学生から大人まで幅広い年齢層の方に来て頂きました!

体験会の内容としては、旧シャープ第四工場の1Fスペースにて、子供向けのトイドローンの輪潜り体験・大人向けは空撮用のドローンを使った操縦体験と、ドローンの最先端の機種である【Avata2】の実演会と楽市楽座のイベント風景を第四工場の屋上からドローンでYouTube撮影を実施しました。
特に、小学生は、操縦の上達が早くみんな楽しそうに操縦していたのがとても印象的でした!

大人用については、山登りが好きなご夫婦・サッカー協会の理事の方にもドローン操縦して頂き、大好評のTV東京で放送されている【ポツンと一軒家】の撮影方法など体感して頂きテレビで見ている感じと同じだ!と、そんな自分が操縦しているのが不思議そうに操縦を楽しんでおりました。

【楽市楽座イベントの様子】はこちら

また、Avata2のフライト実演の見学については、ドローン操縦経験者の方が来て頂き「かなり低く飛ばせるので、臨場感溢れる体験ができた」「自作のFPVと比べて安定感もすごいし、映像が綺麗」といった感想の声をいただきました。

シャープの広々とした工場のスペースは、ドローンを飛ばす人にとっては、最高のポイントであり、ゲーム感覚を体感でき、様々な景色やシーンが撮れそうですが、Avata2はアクロバット飛行が出来ることから点検や調査業務にも使えることが見えてきました。

機体の性能も年々バージョンアップしていきますが、私達も同じようにバージョンアップしてかないとドローンを趣味から仕事に繋げられることは簡単なことではないですが、実際にドローンを必要としている方はいますので、これからドローンを始めたい人もドローン経験者も、しっかりと操縦経験を積んで欲しいと思います。

当スクールでは、地元のドローンパイロットでチームを作り、地元に貢献できるドローンパイロットを育成し訓練環境は、この旧シャープ工場の20万平米の敷地で行っていきますので、どうぞお楽しみにしてください。

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